あさき 歌詞 蛹幸せを謳う詩この子の七つのお祝いに月光蝶赤い鈴雫神曲空澄みの鵯とつばめ予後の鐘猿の経極東史記/キョクトウシキツミナガラ...と彼女は謂う鬼姫虧兎に告ぐ鬼言集
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「まほらがあるらしい」
凝視!(ぎょうし) 巍々(ぎぎ)と鎮座(ちんざ)! 海女たち 「誇らしげである―!」 海霧(じり)の底で へばりつくのだが 何も無い 海女たち 「おいそれとは見えぬ」 おだやかな夜だ 海女たち 「磯が伸びる―!」 星の法典を作ってみたがどうか!? 海女たち 「干珠(かんじゅ)で伸びる―!!」 海神様(の様であるが) 「誇らしげであ―る―!!」 海神様(いや、鬼の類であった!) 「引きずりこむ―!」 豁然(かつぜん)とある宝全にて 深海を産み 昂然(こうぜん)と反るのさ 海女たちが歌う 「ひゅるひゅるひゅるひゅる」 悲愁(ひしゅう)の流人 波濤(はとう)に爪立つ 彼 「灼熱(しゃくねつ)の虹でいけるか!?」 海坂(うなさか)歪み 燃える 手 伸びる 手 鬼 喰らう 鬼 天心(てんしん)に!―閃が!海界(うなさか)に! まほらなど無かった 鬼の子が歌う 「ぴゅっぴゅっぴゅ~ら、ら、ら~」 彼は 今も 祭祀(さいし)している ねじろ つみ 鬼姫 PR |
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