あさき 歌詞 蛹幸せを謳う詩この子の七つのお祝いに月光蝶赤い鈴雫神曲空澄みの鵯とつばめ予後の鐘猿の経極東史記/キョクトウシキツミナガラ...と彼女は謂う鬼姫虧兎に告ぐ鬼言集
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逮夜[タイヤ] 斎灯[トキヒ]たき祭文[サイブン]読む鳥
夕星[ユウヅツ]を手挟[タバサ]みて俯瞰[フカン]す美し姫は 其の双眸をもて差す手とし舞々神楽 兆[キザ]しは八逆[ハチギャク] 金銀の香炉[コウロ]より けぶり けぶりにし人 ほろほろと落ちみだるる木の葉のやうに あな 煌[キラ]ら 剰[アマツサ]え たゆたふ御灯明[ミアカシ]よ あな 煌ら 現れは たゆたふ身 明かし夜 鳴りや 黄泉路[ヨミジ]へと 憂[ウレキ]き夜嘆[ナゲ]ひても 果てし狭霧[サギリ]を 嗚呼 厭[イト]ひ 浮世嘆ひても 事切れぬ 業火[ゴウカ]は 無二[ムニ]芳香[ホウコウ] 叶わぬなら 我が鬼を生[ナ]りこぼさん PR |
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