あさき 歌詞 蛹幸せを謳う詩この子の七つのお祝いに月光蝶赤い鈴雫神曲空澄みの鵯とつばめ予後の鐘猿の経極東史記/キョクトウシキツミナガラ...と彼女は謂う鬼姫虧兎に告ぐ鬼言集
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跫音(あしおと)のとまる背に 面影ばかり
重さに下り 窓明かり 欠ける はじめより穏やかで 手合わせ 友ささめく 最後まで残るほうが 影厭う 目つむれば やにわに 残る 斜(はす)になる 沢山の部屋が在るが 遠く佇む 結びの目 駆け足で 解けていく 思い思い 頽れた瑞恵の跡 小止(こやみ)みなく増える 跫音のとまる瀬で 友が手を振る 笑顔で 予後(よご)・=病気や手術などについて、その後の経過の見通し。俗に病気を治療した後の経過。厭う(いとう)・=いやがる。いたわる。頽れた(くずおれた)・=(張り詰めていた気力が抜けて)くずれるようにすわる。・瑞恵(みずえ)・=みずみずしい若枝の意。 PR |
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