忍者ブログ
あさき 歌詞 蛹幸せを謳う詩この子の七つのお祝いに月光蝶赤い鈴雫神曲空澄みの鵯とつばめ予後の鐘猿の経極東史記/キョクトウシキツミナガラ...と彼女は謂う鬼姫虧兎に告ぐ鬼言集
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本語の歌詞があるみたいですが、あれはどうやら空耳でこっちのが正しいみたいです。

get you get you ready for Ill body
why gulf!
with cry lullby girl see tell me?
but me go say lie yucky girls going yeh very still
1spin,2spin,guffuw guffuw! girls!
so 3spin,4spin love in hell love in hell
curse out the sex i say wow!
why!crazy is a girl!
why!crazy is a girl!
why!crazy is a girl!
hell!hell!tryst three breaking
why!crazy is a girl!
why!crazy is a girl!
why!crazy is a girl!
hell hell hell help a for yearn?
 a a a
PR

あさきの歌詞です。読み方ものってます。
求めてる歌詞がなかったらごめんなさい。
歌詞違っていたらごめんなさい。よかったら間違えてる箇所をコメントで教えてやってください。
読みにくかったらごめんなさい...

Die Zauber flote

 


Leute bitten Gott um Erloesung
Beim Bereuen ihrer Dummheit
Das Schwein volling mit Dreck verdeckt grinst im Mondschein
“Schreie im Dreck um Hilfe!
Aber, wer Euch an die Hand geht,ist auch der Dreck!ha,ha!
Einen schonen Tag,Auf Wiedersehen...”
Eine Menge Lichte gehen in den Himmel Auf Sehr shuene Lichte
Sie wickelten alles von Leuten ein und verschwanden
Die Szene des Endes
Das letzte Abendmahl
Das Schwein lachte Asffressen seiner eigenen Eingweide

 

(Die Zauber floteはドイツ語のようです。)
(タイトルの意味は「魔笛(まてき)」です。出典はわんにゃんぱにっくです)
(大まかな内容は神に救済を求める人々の話です。キリスト関係っぽいです)
歌劇:魔笛(ウィキペディア)
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト1791年に作曲したジングシュピール(歌芝居。現在では一般にオペラの一種として分類される)。モーツァルトが生涯の最後に完成させたオペラである。台本は興業主・俳優・歌手のエマヌエル・シカネーダーが自分の一座のために書いた。

―あるものは―

日と月と並び 峨々たる嶺
嫁いでいく 身は華燭に焼ける

やがて四方の景 触れた頭垂れて
飲んだ 蚯蚓踊る酒を

―あるものは―

腸を舐め転ばす
「産声!」
坊主は相好崩し貪る
火柱もろとも腐って
「化仏よ!」
佳人は六道

小坊主「あろうことか!あろうことか!」

百も千も過ぎし頃
瑞光の遍し大運河に
背骨忘れて くるわ魚が
びっちゃら! びっちゃら!
暁光吐き 白道まで

泳ぐ!

腫れ上がる我のここり裂きて
抉り出した 坊主を呪い 這う

馬「まあ!これいかにも!ただならぬ!あすこに!行きたまえ!」

唇すぼみてほざいた馬
髪掴まれ 木の葉になり舞う
魚挙り喰い!

咳き上ぐ美女 ただつくづく
乳飲みしている白衣(童のように)は呻き
煩悩の犬となりて 切っ先を向ける

這う娘は 二つの河より覗いている
白目の歯黒(子に乳飲みさす)に足掴まれ
引きずり込まれた

歯黒「ごゆるりと」

揺ららと鳴る仙花紙の雲は極彩色よ
在す神の祝

霊香湿る
「わたくし 禍言を」
野辺の送りに
「謳うわ」

恨み 恨み 恨まれ

神国に飛び込みたる逆罰
浅浅と舞う

彼「いかがなものか!」

雷で噛み千切る!

百八の笛を ぴるる ぴいるるる
六根 六塵 三世
響き出でたる 鐘

わたくしの唇 震る振りて神体
ふりふり ふりふり ふりふり

あ ~ れ ~

一度落ちた魚は苦輪
輪廻して止まぬ恨みの目
その背の鰭に突き刺し運河上る
禍言を叫び 喰い転めきて

咳き上ぐ者 ただつくづく 神拝している

彼「やや!そこに在り!」

背中を炙る 紅蓮の炎にも気付かずに

呪いの唄 口ずさみて
女は びっちゃら びっちゃら と泳ぐ
白き道 縷々と

綴る 地の獄 是より

天道 彩裂き 照らす
光に導かれ辿り着いた地ですら苦輪の海
迷い子は紅蓮に焼かれるも 泳ぐ
偽りの瑞光を信じながら

小坊主「我は思う!
世に一切の衆生が無くなるまで人は!
憎しみの海 泳いでいくのであろう!」



※漢字の読みと意味
・神曲(しんきょく)
・峨々(がが)・=(山や岩が)険しくそびえ立つ形容。
・華燭(かしょく)・=[はなやかなともしび]婚礼の席のともしび。
・四方の景(よものけい)・四方=まわり。景=けしき。と、いうことは・・・・
・頭(かぶり)
・蚯蚓(みみず)
・転ばす(まろばす)・=ころがす。
・相好(そうごう)・=もと、仏の顔形の特色を指した。三十二相。
「相好崩す」は今までしかめっ面をしていた人が我が意を得たり、思わずにこにこする、という意味。
・化仏(けぶつ)・=如来が衆生を救うためにいろいろ形を変えて現れること。
・佳人(かじん)・=美人
・六道(ろくどう)・=(仏教語)衆生がそれぞれの業に応じておもむく六つの世界。地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上。「六趣」「六界」
・瑞光(ずいこう)・=めでたい事の前兆である、いろどりの有る光。
・遍し(あまねし)・=漏れる所無く、すべてに渡って。広く。
・暁光(ぎょうこう)・=夜明けの光
・白道(びゃくどう)・[二河白道]=今まさに往生せんとする衆生が西(極楽浄土の方向)に向かって走ると目前に火河(猛火)と水河(荒れ狂う水)、
(自身の「怒り、憎しみ」と「拘り、貪り」の心の象徴)が現れる。対岸(西)に向かってのびる、わずかな幅の道(極楽往生を願う清浄な心)のことを白道という。
衆生は一心に阿弥陀を念ずることによって迷うことなく白道を渡り極楽往生をとげるという。
・抉り(えぐり)
・挙り(こぞり)・[挙る]=関係者が揃って何か統一的な行動をとる
・咳き上ぐ(せきあぐ)
・白衣(びゃくえ)
・在す(まします)・=「ます」の強調形。(神、天皇などが)そこにいらっしゃる。
・祝(はふり)・=神に仕えることを職とする人の総称。
・霊香(れいきょう)・=不思議なよい香り。
・禍言(まがいごと)
・逆罰(さかばち)・=不条理なことを神仏に祈願し、かえって罰をうけること。守護の神仏から逆に罰をうけること。
・六根(ろっこん)・=(仏教語)「六塵」を知覚して、人間に迷いを生じさせる六つの根拠。眼・鼻・耳・舌・身の五官と、その総合作用である意の称。
・六塵(ろくじん)・=(仏教語)「六根」を通して人の心にはいり、その浄心を汚す六つの境界。色・声・香・味・触・法。
・三世(さんぜ)・=(仏教語)「前世」「現世」「来世」の三つ。また、過去・現在・未来。
・輪廻(りんね)・=(仏教語)車輪が限りなく回るように、霊魂が死滅しないで、転々と他の肉体に移り、迷いの世界を永久に流れ巡ること。転生。
・背の鰭(せなのひれ)・・・関係ないけど「背な」(せな)=女性が夫や恋人などを親しんでいう語。というのもある
・神拝(じんばい)
・炙る(あぶる)
・縷々(るる)・=細く長く、もう終わるかと思うとまた続く様子。
・天道(てんどう)・=天地自然を支配する神。
・衆生(しゅじょう)・=(仏教で)この世の中に生きているすべてのもの。[これらの苦悩や迷いを救うのが仏の本願とされる]
[秘密 其ノ一]

それらは概ね はねつきあたまのあの子の帰りを待つ わたくしどもが
デタラメに吹く口笛を薄くのばして作った風車でありますゆえ
まあ 「虚飾は何とか」とでも申しますか
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
廻る風車
あーっ!また帰って来た!!
『おかえりなさい』

[秘密其ノ二]

尾のない赤い目をした子犬が彼に問う
(そうそう これも『お月さまが照らしてくれた秘密』なのですが)
「それは羽かしらん?」と
ほうき星に導かれてここまで来たんだと
くぅるり まわる 風車は折れた

[アノ子何処ノ子]

人肌恋しい 恐れのお山で僕は産声をあげました
カタカタ 風と風車 調律はお好みで
母様は音の無い人で 泣けども 泣けども
爪かじり 飛びまわっていた
『帰依』だとおっしゃっていた

「残月にお祈り」
「寄らば大樹の陰だね!」

「そう(笑)誰よりもずっと 優しくされたいのでしょう?」

ラ~ララ~と貴方は言う 舌を回しながら
千の目が恐くて
泣きながら月にお祈りした

~青より白濁 白より蒼い天上の月光を以て初めて
鮮明に浮かび上がる千の羽を頭に縫い付けた結果~

地よりも低いそらへと昇り のぼり ま す!ませんか!ましょう!

『君が』

「綺麗ナー」と 母は見てくれた
ひらひら ひらひら 千枚羽
相も変わらず唄を歌う でも音がないね 母様
震える銀の波
祈り・願いの代償=ズルリと頭から伸びていく
母は笑っていた
『月へと伸びていく母を追いかけて泣き叫ぶ僕のうしろで
はねは静かに ただ静かに ゆれていた』

ああ 風車はからんからんと音をたてて流れていく
流れていく
微笑だけを残して

赤い空の窓に消えていく母を呼ぶ
唄を歌った 咽がかれるほど

幼き歌声をのせた 月の雫は
降り注ぐ光のおびに溶けて星になる

つよく ねえ そう 高く背伸びしたよ お月さま
空へと落ちていく

『あっあっ!また帰って来たー!!』


もし きみきみ はねははえました?



※漢字の読みと意味
・蛹(さなぎ)・=完全変態を行う昆虫が、変態の途中で栄養を取らず、ほとんど静止状態になったもの。
・概ね(おおむね)・=全体の大部分にわたって。だいたい。
・風車・=[秘密 其ノ一]では(かざぐるま)、[秘密 其ノ二]以降では(はね)と謳われている。
・帰依(きえ)・=その神や仏などの教えを絶対に信じ、自分を任せきること。
・残月(ざんげつ)・=有明の月。明け方まで空に残っている月。
・貴方(きみ)


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター